夫婦のバレンタインは、甘くない

もうすぐバレンタインデー。

恋人たちにとっては、甘〜いイベントですね。

でも夫婦にとっては、少し意味合いが違います。

うまくいっているカップルであれば、チョコが渡されるのは自然な流れでしょう。

ということは・・・

もし、あなたが夫で、妻からもらえなかったとしたら?

それはアラートであり、妻からのシグナルかも、しれません。

妻の気持ちの変化(愛が冷め始めていること)に、鈍感な男性はとても多いのです。

妻から離婚を切り出されて、目を丸くして驚く夫。夫が驚いたことに、驚く妻。という笑えない話もよく耳にします。

夫の皆さまにおかれましては、どうか、「会社の女性から義理チョコでもいいからもらえないかな」なんて淡い夢を描かないでください。

本命である妻からもらえなかったら一大事の可能性もあるのだと、気を引き締めていただきたいと思います。

え? もらえないかもしれない人は、いまから何をすればいいのかって?

パートナー大作戦に参加してください。と言いたいところですが、とりあえずは、いままでやっていなかった家事をやってみてはどうでしょうか。トイレ掃除や風呂掃除に、食後の後片付け。
他にも、疲れが癒されるように、ハーブティーを入れてあげるとか、やさしくマッサージをしてあげるのも、いいかもしれませんね。

バレンタインチョコ2

さて、今度は妻である女性の場合。

先日発表されたプランタン銀座の調査によれば、なんと本命チョコよりも、自分向けのチョコのほうが、予算が高いという結果が!

本命用チョコの予算・・・3,300円
自分用チョコの予算・・・3,954円

もちろん、パートナーのいない女性も含まれた統計ではありますが、「自分用のチョコ」を買う既婚女性も確かに多くいらっしゃいます。

だって、「こんなに魅惑的なチョコレートがあるのに、買わないなんて!」「せっかく買っても、夫は甘いものが好きじゃないし」というわけです。

ここでパートナー大作戦としては、
「夫にチョコレートを渡す」
「自分用よりも、良いものをあげる」
ことをオススメします。

別に男性を擁護するわけでは、全くありません。(男性の皆さま、ごめんなさい)

「夫への気持ちが冷めているから、渡さない」というその行動が、さらに自分の中の愛情を冷めさせるからです。

自分のとった行動を、人は肯定したくなってしまうので、渡さなかったのは正しくて、私の気持ちはこれでいいのだ、という後押しをしてしまいます。

また、私たちはチョコを渡さない関係なんだ、と釘を刺してしまうことになります。

だから、逆の行動をとりましょう。

気持ちに関わらず、本命チョコを手に入れて、渡すのです。

渡した、という事実が、「渡すほど、自分には愛情があるんだ」「チョコを渡す間なんだ」という方向に押し流してくれます。

同じように、本命よりも自分用を高くするのはお勧めしません。

彼の方が安く済ませた、という事実が、気持ちを冷めさせる力を持つからです。

 

あと2週間に迫ったバレンタインデー。

夫婦にとっては、甘いだけのイベントではなく、2人が試されるイベントでもあるのです。

 

〜注記 〜

ここでは「チョコ」としましたが、バレンタインのプレゼントはチョコに限らず、辛いものだったり、服や靴など、本人が好きなものや欲しいものを渡す人も多くいらっしゃいます。

今回の内容は、チョコを「プレゼント」に置き換えて頂ければ、同じ話しになると思います。