男の夢・ハーレムは、実は悪夢だった

今回は、男性たちの夢・ハーレムが実現した世界を想像してみましょう。

もし、ハーレムを合法化したら、果たして男性にとって「夢の世界」が実現するでしょうか?

harem John O'Nolan

「何人もの女性に囲まれて・・・エヘヘ・・・。」

なんて、淡い夢を描いているのかも、しれませんね。

不思議なことですが、なぜか必ず、男性は「自分が女性に囲まれている」のをイメージしてしまうようです。

 

でも、考えてみてください。

男と女の人口比は、だいたい1:1です。

ハーレムって、1人の男性が10人の女性を囲む、ということです。

ということは、そうではない9人の男性には、お相手の女性がいません

 

男女10人ずつ集まったパーティーがあったとして、

10人の女性全員が、1人の男性にいくだなんて、悲劇すぎませんか?

 

ハーレムは、モテの格差を最大化した制度です。

ごく少数の「ハーレムを持つ男性」と、

大多数の「女性と縁のない男性」とができてしまう。

 

ゴリラやライオンなど、ハーレム制度の動物を見ればはっきり確認できます。

弱いオスたちは、群れに入れてもらえず、まったくメスと縁がない人生を送っています。

 

 

え? ハーレムにしたら、女性たちはどうなるかって?

「彼を独占したい」欲は満たされないでしょうね。

でも、それは一時のこと。

彼のところには、同じ立場の妻たちがたくさんいるわけですから、子育てがどれだけしやすいことか!

夫と2人きりよりも、家事も育児も協力し合えて、話しも聞いてくれる妻たちと一緒の方が、よっぽど良いのかもしれません。

 

よかったですね!

ハーレムなんてものがなくて。

1:1で結ばれるって、すばらしいことです。

そう思うと、自分といてくれるパートナーに感謝しつつ、家事や育児をもう少し増やしても、

バチはあたらないと思いますが、いかがでしょうか。