月別アーカイブ: 2014年7月

イクメンが特別でなくなる日

「イクメン」は、誰もが知っている言葉になりました。

でも全体としては、まだまだ男性の育児参加が少ないと言われています。

 

昔に比べれば、変わってきてはいるはずなのですが・・・

一体、どこまで変わればよいのでしょうか。

どういう状況になったら、もう「イクメン」が特別な存在ではなくなるのでしょう。

 

例えば北欧スウェーデンでは、もう「イクメン」という概念はなく、男性も女性も、同じように育児を担うのは当然のことのようになっています。

そうなると、街で見かける風景はどうなるのでしょうか?

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まず、本当によく見かけるのが、男性だけのベビーカー。

普通に、父子だけで街を歩いています。

例えそこが首都ストックホルムの中心街であれ、
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ダウンタウン随一のオサレストリートであれ。
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刺青入れたゴツいパパも、ベビーカーひいてます。
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もちろん、家族そろってで歩く時は、体力のある男性の方が抱っこするし、
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ベビーカーを押しています。
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パートナーの女性は手ぶらで歩いている姿も、よく見かけます。
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妻がカフェでテイクアウトを注文している間、入り口で待っていた男性。赤ちゃん、パパの胸でぐっすり眠ってます。
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おまけ。日本では「イクジイ」と言われる、育児ヘルプしてくれるおじいさん。
オサレな初老の男性が、孫娘を抱っこしながら「おもちゃ屋さん」のディスプレーを見ている姿の格好良さったら。
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いかがでしたか?

もちろん、スウェーデンにも抱えている問題はたくさんありますし、日本が同じ姿を目指す必要はありません。

ただ、具体的なゴールのイメージの1つとして、得るものがあるのは確かでしょう。

そしてこんな風に、男性が自然に育児を担っていたら、パートナーとの関係も、また一段と強いものになるのかもしれませんね。

 

男は出産の痛みに耐えられるか?の実験結果

男性には決して経験できない痛み。

それは、出産です。

ところが世の中には、それがどれほどの痛みなのかを確かめたい、というチャレンジャーがいるようです。

出産シュミレーターを使って、電気で痛みを起こし、それに男性が耐える、という実験がアメリカとオランダで行われました。

まず、アメリカでの実験では、どうなったでしょう。

体格の良い2人の男性が、さっそうと乗り込みます。

「女性はおおげさだからな〜。男に耐えられないわけないよ」と自信満々。

出産の痛みシュミレーション1

ところが、いざ実験がスタートすると・・・

男性2人とも、あまりの痛みに叫び、悶絶(もんぜつ)し、

出産の痛みシュミレーション2

吐き気をもよおし、

出産の痛みシュミレーション3

実験後は、茫然自失になってしまいました。 出産の痛みシュミレーション4

実験の感想を聞かれると、出産の辛さが分かった今、

「お母さん、あなたはスーパーヒーローだ」と答えています。

 

さて、オランダではどうだったのでしょう

こちらでは、2時間の陣痛に耐えられるかどうかに、男性2人が挑戦したようです。

最初は余裕の表情ですが・・・

出産の痛み2-1

痛みが増すにつれて笑っていられなくなります。

出産の痛み2-2

わずか1時間後には、酸素マスクを使い始めました。

その後、彼はあまりの痛みにリタイアしてしまいました。

出産の痛み2-3

もう一方の彼は、耐えています。

が、叫び、呻き、悶えて・・・相当苦しそう。

出産の痛み2-4

結局、なんとか最後まで耐え抜くことができました。

が、それでもたった2時間のこと。

実際の出産では、2時間で終われば超安産。

場合によっては、24時間以上にも及ぶこともありますし、「後陣痛」や縫い目の痛みなど、産後にも痛みがあるのです。

 

ところで、アメリカの心理学者の意見では、本当に男性が出産すると、

  • 85%は精神に異常をきたす
  • 10%は自殺する

とのこと。

2つの実験結果を見た後では、納得できる見解です。

 

出産は、女の人だからこそ、耐えられるのでしょう。

どんな男性も、お母さんから生まれてきたんですから、もっと女性に感謝しないといけませんね。

 

 

驚愕の離婚率から見える4つのこと

パートナー大作戦ブログ、いよいよ始めます。

早速ですが、今回のテーマは「離婚率」。

データから、その意味するところを考えてみましょう。

 

年間の婚姻数70万組に対して、離婚数は25万組もいます。

カップルが離婚する確率、35%。

あなたと、あなたの隣近所2組のうち、誰か1組は離婚する計算です。

3つのうち、1つの火が消える・・・
3つのうち、1つの火は消える

 

ところで25万組というと、イコール50万人です。なんと満員の東京ドーム11個分と同じ人数に相当します。

ほぼ毎月1回、ドームを満員にするイベント参加者全員が、離婚にサインをしていることになります。

 

離婚する時期を見てみると、「結婚から5年未満」が最も多く、35%を占めます。

続いて、「5〜10年」が25%。

離婚確率は、結婚期間が短い時のほうが高いのです。

 

さらに、子どもがいる場合はどうでしょうか。

成人するのを待ってから、とか、定年退職してからが多い・・・と思ったら大間違い。

子どもがいる夫婦の離婚年齢は30〜34歳が第1位。

女性の第1子出産の平均年齢は30歳ですから、まさに子どもが生まれた直後が最大の危機といえます。

 

いかがでしたか?

離婚は思っている以上に、若い世代にこそ身近な出来事なのです。

 

パートナー大作戦では、「ひょっとして、何かしたほうがいいかな」と気がつかれた男性向けに、ミッションを配信しています。ぜひお試しください。

 

(※数字は全て、厚生労働省より抜粋

(※ Image courtesy of Arvind Balaraman)